takeo paper show 2018 |
12年ぶりに青山スパイラルに戻ってくる
竹尾ペーパーショウ。
「紙をつくる」地点にまで立ち戻り、
9組のクリエイターと企業が明日の見本帖に並ぶ
ファインペーパーの創造に取り組みます。
アートディレクションは田中義久さん。
会場構成を担当される中山英之さんに
ラフスケッチをお借りし、
展覧会の見所を教えていただきました。
初出:PAPER'S No.57 2018 夏号
※内容は初出時のまま掲載しています
Hall ホール
未知の機能をもつ紙、色の探求、あたらしい手触り。これまでのファインペーパーの枠組みを超え、ファインマテリアルに進化させた作品群を展示します。
参加クリエイター: 安東陽子、葛西 薫、田中義久、DRILL DESIGN、永原康史、原 研哉、原田祐馬、藤城成貴、三澤 遥 ※五十音順
Foyer ホワイエ
階段の先にある展示ホールのホワイエには、出荷を待つ紙の山が9つあります。クリエイターの開発したプロトタイプたちです。
Esplanade エスプラナード
竹尾のストックヤードが会期中だけお引越し。まだワンプ(包装紙)に包まれたまっさらなファインペーパーたちを、触ったり、破ったり、それらを重ねて眺めたり透明なバッグの中にレイアウトして持って帰ることもできます。
takeo paper show 2018
「precision」
会期: 2018年6月1日(金)・2日(土)・3日(日)
時間: 6月1日・2日 11:00 - 20:00
6月3日 11:00 - 17:00
※入場は終了時間の30分前まで
会場:スパイラルホール(スパイラル3F)
ご来場方法:事前登録制(入場無料)
www.takeopapershow.com