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  • 『ブレーン』2024年12月号 掲載

クリエイティブの専門誌『ブレーン』(宣伝会議)に不定期連載中の、
クリエイターとファインペーパーのコラボレーションによる企画「感じるブックジャケット」。
毎回異なるファインペーパーのブックカバーを綴じこんだ人気企画です。
 
2024年12月号は、加藤亮介氏・加藤千洋氏(KAAKA)が登場。
使用紙は、「シンボルパック-FS」です。

作品タイトルは「白に黒四角」。
「シンボルパック-FS」の青みを帯びた白、塗工された表面の質感から、
清潔感や真面目さ、堅実さを感じたお二人。
この白に対して黒の正方形を機械的に配置し、クリーンなイメージを際立たせたデザインです。
正方形の中に、「プロセスインキのスミ」「特色黒の2度刷り」「グロスニス」「消黒の顔料箔」という
4つの印刷加工によって、ひとまわり小さい正方形をランダムに重ねています。
複数の異なる黒の“揺らぎ”を組み合わせ、美しいコントラストを創り出す実験的なブックジャケットに仕上がりました。
 
 
Book Jacket: Senses 感じるブックジャケット VOL.68
「白に黒四角」
デザイン:加藤亮介・加藤千洋
使用紙:シンボルパック-FS K判T目15kg
印刷加工:UVオフセット2色(スミ、特色黒2度刷り)+グロスニス+箔押し(消黒)
 
『ブレーン』12月号は、全国書店にて発売です。

>>詳しくはこちら(宣伝会議 月刊ブレーン)

 

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