- 20.09.18
青山見本帖 ショウケース展示「AOYAMA CREATORS STOCK 17 山崎登の仕事展」
青山見本帖のショウケースで展開する、グラフィックデザイナー個展シリーズの第17弾。
今回は装丁デザイナーの山崎登氏の登場です。
青山見本帖 ショウケース展示
「AOYAMA CREATORS STOCK 17 山崎登の仕事展」
2020年9月18日|金|―10月22日|木| 土日祝/休
11:00- 19:00 17:00
日本のグラフィックデザインの基礎を築いた原弘氏から
知的な方法論と高い精神性のある造本装幀を受け継ぎ
知的な方法論と高い精神性のある造本装幀を受け継ぎ
学術書、教科書、辞書・事典から、豪華美術本などを
幅広く装幀してきた山崎登の仕事をご紹介します。
幅広く装幀してきた山崎登の仕事をご紹介します。
「世界で最も美しい本展」金賞受賞作『広漢和辞典』、
いまでは出版されることが稀な豪華本『棟方志功板画全柵』、
いまでは出版されることが稀な豪華本『棟方志功板画全柵』、
写真集、和綴本などとともに
書名タイトルを手書きした文字なども展示いたします。
(山崎 登)
書名タイトルを手書きした文字なども展示いたします。
(山崎 登)
山崎 登(やまざき・のぼる)
都立工芸高校卒業後、日本デザインセンターに入社、原弘氏に師事。
1998年、山崎デザイン事務所を設立。
主に、書籍・豪華本・写真集・辞書などの装幀、デザインや
ファインペーパーの監修、ノートなど文具のデザインをしています。
ライプチヒ「世界で最も美しい本」展 金賞。
造本装幀コンクール 、文部大臣賞(第22・23・24回)・通商産業大臣賞(第23回)など受賞。
第18回日本文具大賞デザイン部門グランプリ受賞。