紙の展覧会|竹尾ペーパーショウ 2002「PLEASE」
一枚の紙から始めましょう。
「人を喜ばせる」「人を満足させる」という意味をあわせもつ「Magic Word」、プリーズ。
皆が喜べる、満足できる世界を、自分たちの手でつくるために、
一枚の紙をどのように使うか、その想像力が世界を変えてゆく。
アトリウムのスロープ壁面にプリンタによるシンボル・ウォールを設置しました。
また、新しい時代をになう国内外のクリエイター32名の参加による「PLEASE」展を行いました。
※企業名および会場名は当時のものを掲載しています。
- 会期
2002年4月18日 |木| —20日 |土|
- 会場
スパイラル ガーデン&ホール 〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
- 主催
株式会社 竹尾
- 企画・構成
仲條正義(アートディレクション)
後藤繁雄(キュレーション)
谷田一郎(デジタルデザイン)
坂 哲二(グラフィックデザイン)
「PLEASE あなたから、よい、たより」
(please,message)
- 企画・構成
仲條正義(アートディレクション)
谷田一郎(デジタルデザイン)
- 参加クリエイター
青木京太郎(リアルぺインター)、宇川直宏(メディアレイピスト)、
大竹伸朗(アーティスト)、川内倫子(フォトグラファー)、
川口清勝(アートディレクター)、北川一成(グラフィックデザイナー)、
五木田智央(イラストレーター)、小林良弘(アートディレクター)、
佐藤直樹(アートディレクター)、澁谷克彦(アートディレクター)、
ジョナサン・バーンブルック(グラフィックデザイナー)、
ジョン・ワーウィッカー(アートディレクター)、妹島和世(建築家)、
祖父江 慎(グラフィックデザイナー)、
タイクーングラフィックス(グラフィックデザイナー)、
タナカノリユキ(アーティスト、アートディレクター)、
束芋(アーティスト)、角田純一(アートディレクター)、
できやよい(アーティスト)、中島英樹(アートディレクター)、
中村哲也(アーティスト)、中山ダイスケ(アーティスト)、
生意気(グラフィックデザイナー)、蜷川実花(フォトグラファー)、
野田 凪(アートディレクター)、林 修三(グラフィックデザイナー)、
原田大三郎(CGデザイナー)、ホンマタカシ(写真家)、
マイク・ミルズ(グラフィックデザイナー)、松本弦人(グラフィックデザイナー)、
山田英二(グラフィックデザイナー)、若木信吾(フォトグラファー)
「PLEASE あなたから、よい、きもち」
(please,communication)
新しい時代を担う若手クリエーターによる、「PLEASE」展として、
12名が参加する製品の提案を展示し、1Fショウケースでの販売も行いました。
- 参加クリエイター
井上庸子(アートディレクター)、エレファントデザイン(プロダクトデザイン)、
code(クリエイティブ・ユニット)、スポークン・ワーズ・プロジェクト
(服飾デザイナー)、角 香織(ハンドバック&アクセサリーデザイナー)、
田中千絵(グラフィックデザイナー)、Double O(服飾デザイナー)、
服部滋樹(スペースデザイナー)、林 修三(グラフィックデザイナー)、
マウンテンマウンテン(グラフィックデザイナー)、水野 学(アートディレクター)、
三原康裕(シューズデザイナー)