2017年12月11日|月|-2018年1月19日|金|
10:00-19:00 土日祝日および年末年始(12/29-1/4)休
※1月5日|金|は17:00まで
1958年に最初の「竹尾デスクダイアリー」(1959年版)がつくられ60年。
さまざまなクリエイターがその制作に力を注いできました。
それは戦後日本のデザイン史にも重なり、
印刷や製本技術にも匠の技が込められています。
本展では2018年版までの全60冊を製本にまつわる記録映像や制作リストと共に公開。
竹尾デスクダイアリーが歩んできた60年をぜひご覧ください。
株式会社竹尾
永原康史
1958年(1959年版)から続く、株式会社竹尾が制作・発行するダイアリー。
2018年版で60回目の刊行となる。第1回デザインの原弘氏をはじめとし、
初期は日本デザインセンターがデザインおよび制作を担当。
1970年代後半から日本を代表するグラフィックデザイナーやクリエイターが
手がけるようになった。当初のスパイラル製本から、1976年に本文が
ノドまで開く「背開き製本」による上製本仕様となり、その製本方法は、
3代目社長・竹尾栄一が上島松男氏(現・美篶堂 会長)に依頼し、
試行錯誤を経て現在のかたちとなった。用紙や印刷も毎年の見どころ。
>詳しくは 竹尾デスクダイアリー のページをご覧ください
当社では、当ウェブサイト(www.takeo.co.jp)を快適にご利用いただくため、また、当サイトがどのように活用されているかを当社で詳しく把握するためにCookieを使用しています。「同意する」ボタンを押していただくか、引き続き当サイトをご利用いただいた場合、上記の条件に同意いただいたものと見なします。Cookieの取り扱いについては、「個人情報の取り扱い」にも記載されていますのでご参照ください。