特別展 竹尾ポスターコレクション・ベストセレクション07
2010年3月10日|水|—4月9日|金|
10:00-19:00 土日祝/休
※3月25日|木|は17:00まで
1980年代半ばにDTPを代表とする印刷技術の変革を受けた、スイス・タイポグラフィの
正統な後継者たちの到達したグラフィックデザインを探ります。
写植時代から実験的なレイアウトを繰り返したワインガルト、現代建築とタイポグラフィ
の融合を説いたクンツ、デジタル表現を駆使して電子時代への架け橋を築いた
グレイマンら3人の作品16点を竹尾ポスターコレクションから選出しました。
厳格なグリッド・システムを基本としながらも、構成要素を自由に配置することを覚えた
「ニュー・ウェイブ」と呼ばれる彼らのイメージ表現をお楽しみいただきました。
ウォルフガング・ワインガルト Wolfgang Weingart(1941-)
ウィリィ・クンツ Willi Kunz(1943-)
エイプリル・グレイマン April Greiman(1948-)
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